俺の自転車が最近実に残念なことになっている。
日頃俺が無茶苦茶な使い方をしているせいで相当ガタがきているというのも十二分にあるが、それはさておき…
ことの発端はあり得ない螺子をあり得ないタイミングで踏んだことで前輪があり得ないパンクをしたことに始まる。
どうやら踏んだ螺子がホイールとチューブの隙間に入り込み、中で超乱舞したらしくチューブが凄いことになっていた。…まあ、なんとも超次元的なパンクの仕方だったが一応元には戻った。
しかし、修理後にいざ乗ってみると、約30分後に前輪が爆発、そのまま植え込みに突っ込んでチェーンが外れ完全に停止。再修理へ
そして再修理後空気を入れると一旦安定したと思いきや、とんでもない勢いで吹き出した。
…だめだこりゃ
再々修理へ
そして…
再修理後1日経過した今日、問題のチャリで難波まで遠出してみた。
最初は快調に動作していたが徐々に空気が抜け始め、目的地到着とともに空気ゼロに…
応急処置のために百均にて手動ポンプを購入し空気をぶち込むも突然空気が謎の逆流(!)
意味不明な圧力に耐えきれずポンプのチューブがボンバイエ。買って約数分でお役御免となった。その後は自転車用のボンベでなんとかしのいで無事帰還。
まあポンプはそのうち俺が謎改造を施して別の何かに作り替えればいいとして、チャリの前輪はアウトなのでチューブを入れ替えることになった。
これで大丈夫だろう。大丈夫だろうが、こんな奇跡的なことが起こるならパンク以外にもっと別の場所がなかったのだろうか?
これだけが疑問でならない。
これがもし奈良で触れてきた超絶パワーの現れだとしたらなお悲しい。
ーーー神威
スポンサーサイト